ピアノアコーディオン、クロマチックアコーディオン、スタンダードベース、フリーベース。
イタリアではアコーディオンの10年間の教育カリキュラムがありますが、日本ではまだアコーディオンの演奏人口が低く独学で勉強を行う場合が多くきちんとした基礎の教育をする事が困難な現状があります。
まずはその現状を理解しつつ左右の手の使い方、蛇腹の基礎と運指やテクニックの教育から音楽の解釈と表現のレッスンを通して、最終的に生徒の望む様々なジャンルの音楽や目標に対応できるような教育を目指します。
ソリストとしてだけでなく他の楽器とセッション出来る様に私自身の経験から奏法のレクチャーをします。
テクニックだけではなく演奏をする心を育てる事を心がけています。

オンラインでレッスンを受けるための基本的な機器のヒントと条件。
1.高速で安定したインターネット接続。
2.ビデオカメラ、マイク、スピーカー（ヘッドフォン）を使用するインターネットネットワークに接続された端末。
たとえば、次のとおりです。
・マイクとカメラを備えたスマートフォンまたはタブレット（カメラモード利用可能）。
・ウェブカメラ、マイク、スピーカー（またはヘッドフォン）が接続されたコンピューター（標準装備）。
3.スマートフォンまたはタブレットでは、三脚（カメラタイプの三脚）をサポートとして使用して、画像全体を半分の長さに収めることができます（ツール全体が表示されます）。
4.メトロノーム（データ送信にオーディオ遅延があるため、学生が必要）。
前の4つの準備が完了したら、オンラインレッスンを開始できます。

日本でも本格的なアコーディオンオーケストラを作る事が私の夢の１つです。
アコーディオンのみで構成されるオーケストラはヨーロッパではポピュラーです。
私もイタリアではオーケストラの指導を行っており、コンクールで入賞させた経験があります。

入団資格について
・一定水準以上のアコーディオンの演奏ができる方。
・程度の練習が可能な方。
・高度な演奏に耐えられる楽器をお持ちの方、又は入手予定の方。
・性別、年齢は問いません。
・各アコーディオン団体、各教室へ所属していても問題ありません。

入団に際して、オーディションがあります。
随時、希望者のオーディションを行っています（オンラインも出来ます）。
入団をご希望の方は ご連絡ください。