こちらのページは私のプロフィールです。
アコーディオンの勉強や演奏活動を始めてから現在までの演奏家人生のターニングポイントを書きました。
私の長い演奏家･音楽講師としてのプロフィールはあまりにも膨大で全てを読むのには時間が掛かってしまいます。
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イタリア、ピエモンテ州出身。 10歳の時ライモンド氏の下で民族音楽を中心にアコーディオンのレッスンを開始する。レッスン開始から6ヶ月でホール、劇場、地方テレビ局への出演を果たす。1978年、 レナード・ぺッローネ氏に師事し、伝統的なアコーディオンの奏法や技術を学ぶ。1980年、ドメーニコ氏の指導の下でスタンダード・ アコーディオンの伝統音楽の勉強をしながらコンクールのための準備を開始。
16歳でアンコーナ（イタリア・マルケ州）で行われたアコーディオン国際フェスティバルにて3位受賞。1986年、第3回国際コン クール「Citta'di Sannicandro Garganico」（イタリア・コセンツァ）にて優勝。その後、数々のコンクールにて優勝及び上位入賞を果たす。
1987年、モンカリエーリ（イタリア・トリノ）C.D.M.I.の指揮者であるウーゴ・ヴィオーラ氏に師事し、リズミカルな旋律 を習得するためのクラシック アコーディオンの勉強を開始。1990年から1992年までアソーロ（トレヴィーゾ）にてアコーディオン演奏者の専修課程セミナーに、S. Giustina Bellunese（1993年ベッルーノ）にてアコーディオン学校の大臣賞プログラムにおけるコースに、そしてプラート（1994年フィレンツェ）の国際教育学センター に参加した。
イタリア・フォッサーノの市立音楽学校「V.Baravalle」にて講師として活躍。イタリア・ボルゴサンダルマッツォの市立音 楽学校「Dalmazzo Rosso」においても1987年から講師に就任し、1996年から2004年まで講師と兼任して校長を務める。
2001年より毎年来日し日本各地で演奏を行い、現在は愛知県在住。2009年よりアコーディオン専門店「monte accordion」（名古屋市）にてアコーディオン教室の講師を務める。同じく2009年より「フチモトミュージックスクール」（名古屋市）にてカンツォーネ教室の講師を務める。アコーディオン奏者coba 氏がプロデュースするアコーディオンの祭典「Bellows Lovers Night」に、2009年より8回出演。2014年秋より放映されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の第1話において、アコーディオン奏者として出演すると共にレコーディングを行った。2017年4月から2023年3月まで名古屋芸術大学の非常勤講師として指導した。
2020年7月よりMID-FM「ワンアゲ！」に不定期出演。2022年10月公開の映画「耳をすませば」のイタリアのシーンに於いて街角のミュージシャンとして出演。
2023年1月FM愛知「稲葉寿美のVintage Life Stories」に出演。2023年2月NHK夕方のニュース番組「まるっと」のコーナー「ハロー！ネイバーズ」に出演。
2023年3月NHK名古屋放送局ラジオ第1の情報番組「夕刊 ゴジらじ」に出演。
